新平堂の歴史と強み
初代、高橋 岩治が漆器職人から身を起こし、二代目の高橋 恒治が高橋新平商店として東北他県へと地道に行商を重ね、昭和25年より仏壇製造に事業を拡大。
その後、営業を新潟、長野、北信越、北陸にのばし平成元年に有限会社新平堂として確固たる技術で全国の金仏壇、寺院仏具を各小売業者、一般業者に納入してきました。
そして、三代目である高橋 恒仁は仏壇仏具の聖地浅草の老舗仏壇店で修業を積んだ後、新平堂へ入社。
卸業として商圏をさらに拡大。現在では名古屋、三河、岐阜、三重までを得意とし、様々な特注品やオリジナル品のご依頼にも、満足いただける品質でお応えしています。
もちろん製造だけではなく、長年にわたり5,000本以上の仏壇や寺院の修復を請け負ってきました。
現在も研究を重ね、あらゆる宗派、あらゆる種類の修復にお応えできます。
最近では、古仏壇を今の生活様式に合わせてデザインして小型化するリノベ仏壇を開発し、新平堂ならではの技術力で全国のお客様に好評を頂いております。